みんなの声
今は「友達が大切」と子供たちは言うけれど、大人になっていくとともにプライバシーだ何だと1人の行動を好む人たちが多い。人間は話すこと考えることができるからこそ支えあっていきることができるとおもうので、子どもにも大人にも伝える大切な絵本だと思いました。 (40代・女性)
母親の私も涙がホロリと出そうになり、引き込まれる感じがしました。娘は読書感想文の本として選びました。 (女性)
かみなりじいさんの迫力がすごいです。「わんぱく坊主」「かみなりおやじ」などのことばがなつかしく思われます。 (60代・女性)
自分が子どもの時に感じた純粋な「友達への想い」を思い出して、とても感動しました。 (30代・女性)
近年見なくなったといわれるカミナリじいさんの登場が、日本のコミュニティの良さを思い出させてくれます。子供らしい心の動きもほほえましいお話です。 (40代・女性)
6月に2年生のクラスでこの本を読み聞かせしましたら、とても集中して、時々笑いながら楽しそうにきいてくれました。関西弁に、カミナリじいさんに、友情に……とても良い本だなと思いました。 (女性)
関西出身の私は、すんなりと言葉が入ってきて、読み聞かせにぴったりでした。4年生には少し幼いかと思いましたが、ユーモアあふれる絵と相まって、みんな静かに、じっくりと聞いてくれてよかったです。 (40代・女性)
ネットで調べた関西弁の絵本、小学校での読み聞かせ用に購入。帰宅し、まず一人で読んでみると…『おこだでませんように』(←購入済)の時のようにジーンと涙があふれました。子供達に友達の大切さを説くつもりはないけれど、共感が得られそうな楽しみな絵本だと感じました。 (30代・女性)
とーっても良い絵本、お話でした。年長の長男のためにと思い買いました。内容が分からなかったのですが帰って読んで感動!!買って良かった。お友達を大切にして欲しいと教えたい時だったのでピッタリの絵本に出合えてよかったです。
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